豊資会について
about

豊資会について

基本理念

迅速・正確・気配りをモットーに
自分や家族が心から利用したい
医療・介護・福祉サービスを提供する

豊資会の歴史は、創業者 加野資典が医師として大学病院に勤務していた当時、適切な手術を迅速に行いたいと考えたことから始まりました。
当時は検査から診断、手術までに1ヵ月以上の時間がかかっていたのです。
手術までに時間がかかれば、その分だけ病気が進行し、患者様の負担も大きくなります。
1980年、豊資会の礎となる加野泌尿器科医院を開設し、その日のうちに診断し、可能な限り早く手術ができるように取り組んできました。

「迅速・正確・気配り」という言葉は、介護事業に参入した今も変わらず、豊資会グループの理念となっています。
そして、自分や家族が心から利用したいと思えるようなサービスを日々創造し、努力する事が地域に貢献し、人と企業を成長させていくと信じています。

代表メッセージ

豊資会代表 加野資典

みなさんは、医療や介護福祉と聞いて、どのようなことをイメージするでしょうか?
もしかしたら、とても大変な仕事だと思うかもしれませんね。

たしかに大変な面もありますが、困っている人を直接支えることができる大切な仕事です。
人を助けて報酬をいただき、ときには心からの感謝の言葉もかけてもらえるやり甲斐のある仕事だと思っています。
私たち豊資会の使命は、医療機関と介護施設が協力して老後の不安を取り除くことです。
時代とともに方法が変わっても、その使命が変わることはないでしょう。

一方で、型にはまったままでは変わり続ける時代についていくことはできず、困っている人へ十分なサービスを届けることができません。
型を破り、変化していくことが不可欠です。
豊資会には自分で考えたことを実現できるチャレンジングな風土があります。
ぜひ、熱をもっていろいろなことに挑戦してみてください。
その熱い想いが新しい流れや夢を実現する力になると信じています。

豊資会代表 加野資典

豊資会の魅力

豊資会は、職員ひとりひとりの自主性を大切にしています。
日々の仕事に取り組む中で良いアイデアが思いついたら積極的に提案してみましょう。
そこから新しいプロジェクトや新規事業の計画がスタートすることも珍しくありません。
新人だからと遠慮する必要はまったくありません。
新しいアイデアも、チャレンジする姿勢もしっかりと評価します。

沿革

1980年 4月加野泌尿器科医院開設 病床数 19床
1988年11月加野病院開設 病床数 30床
1989年 6月人工透析開始
1994年 7月有限会社プラス設立
1997年 3月医療法人豊資会設立
1997年 4月老人デイケア開始
1997年 5月医療法人豊資会 加野病院開設
2002年 7月社会福祉法人豊資会設立
2003年 4月ハイマート花梨開設
2004年 4月ふれあいセンターりん(古賀市指定管理)
2005年11月ハイマートどんぐりの森開設
2006年 2月グループホームどんぐり開設
2007年 3月株式会社プラスネット設立
2008年 9月ルーエハイム安心開設
2008年12月小規模多機能型居宅介護 余香庵開設
2010年 5月ハイマート杏開設
2012年 6月ハイマート桑の実開設
2013年 1月ケアキュアタウン新宮開設(加野病院 糟屋郡新宮町に移転・ハイマート橘開設)
古賀市加野病院跡地に加野クリニック開設
2016年 2月豊資会定期巡回訪問介護ステーション開設
2016年 4月加野ヘルスケアセンター開設
2019年 1月有料老人ホームウイザスどんぐり開設
2022年 7月有限会社プラスを株式会社プラスへ商号変更
2022年10月株式会社プラスに有限会社プラスネットを合併
2023年 8月小規模多機能型居宅介護 余香庵サテライトをハイマート桑の実1階に開設

法人内スクール

介護の資格取得のためのスクールを開講しています。
一般の方だけでなく、職員も受講可能です。受講料の職員割引もあります。
一般の方も受講後に豊資会へ入職した場合は受講料免除(介護職員初任者研修)などの特約があります。

  • 法人内スクール
  • 法人内スクール
  • 法人内スクール
法人内スクール

介護職員初任者研修

これから介護の仕事を始める方に役立つ資格を短期間で無理なく取得できます。
働きながら資格取得を目指す方にもおすすめです。

詳しくはこちら

介護福祉士実務者研修

介護福祉士(国家資格)を受験する際に必要な研修です。
実践的な知識と技能について、しっかりと学べます。

詳しくはこちら
法人内スクール

研修制度

新人研修や年次研修、管理者研修など就業期間や役職に応じて社内研修を行っており、成長するための環境が整っています。また、希望に応じて社外での研修にも参加できます。
新たなスキルを身に付けることも、苦手な分野を克服することもできます。